雑記

燃料電池を車に積まなくても・・・

燃料電池を開発している人は、車載に拘っているので、寒冷地でいかに始動させるかが問題になる。でも、適材適所と考えれば、燃料電池を車に積む発想がいささか間違いに思える。

  • 燃料電池は、始動性が悪いのであれば、定置して使うべき。排熱を再利用できるという点でも効率をあげられる。
  • ガソリンエンジンは出力をすばやく変化させられるのがメリットだが低速のトルクが少ないので、大きなギアボックスが必要になる。補機の少なさでは、電気自動車が良い。
  • 低速トルクの点では蒸気機関やモーターが優れている。
  • スターリングエンジンや蒸気機関(蒸気タービン)も始動性や応答性は悪いが、一定出力で動かすなら極限まで性能をひきだせる。さらに、外燃機関なので燃料を選ばない。

燃料電池車に代わる僕のプランは、コンビニや既存のガソリンスタンドに、効率の良いコージェネ(燃料電池あるいは外燃機関による発電)を置いて、電気自動車を充電する方式である。これなら5千万台の自動車に水素を注入するような難しいことをしなくてもすむ。


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