訳あってPrivateに全文検索するサイトが欲しくなったので、今風に静的サイト生成器(SSG)を使って作ってみる。
install
exlair.netさんの大変ありがたい比較記事を参考に、とりあえずHugoを入れて動かしてみる。Jekyllは自分の個人サイトですでに試してみたが、ページ数が多いとそれなりに遅いので、速いのがウリのHugoにする。
% brew install hugo
あとは上の記事のまま。
$ hugo version
Hugo Static Site Generator v0.55.4/extended darwin/amd64 BuildDate: unknown
$ hugo new site quickstart
$ cd quickstart
$ git init
$ git submodule add https://github.com/budparr/gohugo-theme-ananke.git themes/ananke
$ echo 'theme = "ananke"' >> config.toml
$ hugo new posts/my-first-post.md
$ hugo server -D
できた。速い。
検索したいページを作る
トップページに表示されるものはblogのポストっぽいがそれは使わないことにして、静的ページをcontent/program以下に並べておくことにしよう。
http://rs.luminousspice.com/hugo-site-search/ さんを参考にする。
これは魔法のような技術だ・・・
結局
luminousspiceさんの検索のjavascriptをよく読んだ結果、Hugoが必要なわけではなく、あらかじめ索引ファイルを1つ作っておけば十分高速に検索ができることがわかったので、当初の目的のためにはSSGもなにも要らないことが判明。今日はここまで。
2019-08-23 software hugo 雑記 インストール